2020年度後学期の遠隔授業について~ミライの大学プロジェクト~

矢尾板俊平研究室では、「ミライの大学プロジェクト」を立ち上げ、学生の皆さんの学修機会を確保し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自宅にいながらでも学べる方法について、試行錯誤ではありますが、実践を行っています。受講生の皆さんは、下記の説明を読んで、学修を進めて頂きますよう、お願いします。

2020年度後学期の授業も、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、オンライン授業(動画配信・資料提示型)で実施いたします。その関係で、シラバス(授業計画、授業の方法、成績評価等)に変更も生じていますので、シラバスの確認もお願いします。

政策学概論

 「政策学概論」の授業では、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴し、資料に基づきながら、「調べ学習」を行った上で、課題に取り組んでいただきます。また授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル等)を配布しますので、必ず確認してください。また定期的に、Zoomを活用した授業を行う予定です。参加は「任意」ですが、できるだけ参加いただく方が望ましいです。Zoomでは、前回授業の「課題」の振り返りを行うとともに、質問を受け付けます。

政策学概論の学修ページ

公共政策論

 「公共政策論」の授業では、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴し、資料に基づきながら、「調べ学習」を行った上で、課題に取り組んでいただきます。また授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル等)を配布しますので、必ず確認してください。また定期的に、Zoomを活用した授業を行う予定です。参加は「任意」ですが、できるだけ参加いただく方が望ましいです。Zoomでは、前回授業の「課題」の振り返りを行うとともに、質問を受け付けます。

公共政策論の学修ページ

経済入門

 「経済入門」の授業では、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴していただき、資料に基づきながら、「調べ学習」を行った上で、課題に取り組んでいただきます。また授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル等)を配布しますので、必ず確認してください。
 授業の内容は、前日までに、manabaの「コースニュース」機能を通じて配信します。また掲示板機能を活用しますので、掲示板機能の更新情報が確認できるようにしておいてください。
 さらに定期的に、Webexを活用した授業を行う予定です。参加は「任意」ですが、できるだけ参加いただく方が望ましいです。Zoomでは、前回授業の「課題」の振り返りを行うとともに、質問を受け付けます。

経済入門の学修ページ

遠隔授業について~ミライの大学プロジェクト~

矢尾板俊平研究室では、「ミライの大学プロジェクト」を立ち上げ、学生の皆さんの学修機会を確保し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自宅にいながらでも学べる方法、教室での授業が開始されるまでの間も学べる方法について、検討を進め、試行錯誤ではありますが、実践を行っていくことにしました。受講生の皆さんは、下記の説明を読んで、学修を進めて頂きますよう、お願いします。

地域総合論

1.「地域総合論」の授業では、授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル)を配布し、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴し、資料に基づきながら、「調べ学習」を行った上で、課題に取り組んでいただきます。詳しくは、下記の「地域総合論の学修について」をよく読んでください。閲覧をするためには、パスワードが必要です。大学から配布された課題に記載された(もしくはS-naviで配信された)パスワードを入力してください。

2.「地域総合論」の学修は、授業時間(火曜日3時限目)に取り組み、できるだけ当日中に課題を提出するようにしてください。

3.学生の皆さんからの質問を随時、受け付けられるよう「質問フォーム」も用意しましたので、学習の途中で、いつでもご連絡ください。

地域総合論の学修について

地域総合論質問フォーム
※なお、ご質問を頂く際に、「技術的な問題」に関する質問の場合、ご使用になられている機材(PCかスマホ)か、PCの場合はwindowsかmacか、スマホであれば、iPhoneかAndroidかなどの情報、さらに、その問題が生じている状況を詳しく教えていただけると、問題解決のための方法が比較的早くご連絡できると思います。

記録:(第1回目に連絡した内容)地域総合論の学修について(第1回目用)
第1回目の地域総合論の学修については、上記の「地域総合論の学修について(第1回目用)」をクリックしてください。閲覧をするためには、パスワードが必要です。大学から配布された課題に記載された(もしくはS-naviで配信された)パスワードを入力してください。
※スマートフォンに「Google PDF Viewer」アプリ等のPDFファイルを読むためのアプリがインストールされていないと開かない可能性があります。パスワードを入れても閲覧できない方は、お試しください。

経済学概論B

1.「経済学概論B」の授業では、授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル)を配布するとともに、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴し、課題に取り組んでいただきます。詳しくは、下記の「経済学概論Bの学修について」をよく読んでください。閲覧をするためには、S-naviで配信されたパスワードが必要です。

2.「経済学概論B」の学修は、授業時間(火曜日1時限目)に取り組み、できるだけ当日中に課題を提出するようにしてください。

3.学生の皆さんからの質問を随時、受け付けられるよう「質問フォーム」も用意しましたので、学習の途中で、いつでもご連絡ください。

経済学概論Bの学修について

経済学概論B質問フォーム
※なお、ご質問を頂く際に、「技術的な問題」に関する質問の場合、ご使用になられている機材(PCかスマホ)か、PCの場合はwindowsかmacか、スマホであれば、iPhoneかAndroidかなどの情報、さらに、その問題が生じている状況を詳しく教えていただけると、問題解決のための方法が比較的早くご連絡できると思います。

記録:(第1回目に連絡した内容)経済学概論Bの学修について(第1回目用)
第1回目の経済学概論Bについては、上記の「経済学概論Bの学修について(第1回目用)」をクリックしてください。閲覧をするためには、パスワードが必要です。S-naviで配信されたパスワードを入力してください。
※スマートフォンに「Google PDF Viewer」アプリ等のPDFファイルを読むためのアプリがインストールされていないと開かない可能性があります。パスワードを入れても閲覧できない方は、お試しください。

地域スポーツ概論

1.「地域スポーツ概論」の授業では、授業の資料(パワーポイントをPDFで保存したファイル)を配布し、WEB動画で授業のポイントを配信します。それを視聴し、資料に基づきながら、「調べ学習」を行った上で、課題に取り組んでいただきます。

2.「地域スポーツ概論」の学修は、授業時間(火曜日2時限目)に取り組み、できるだけ当日中に課題を提出するようにしてください。

3.学生の皆さんからの質問を随時、受け付けられるよう「質問フォーム」も用意しましたので、学習の途中で、いつでもご連絡ください。

地域スポーツ概論の学修について

地域スポーツ概論質問フォーム
※なお、ご質問を頂く際に、「技術的な問題」に関する質問の場合、ご使用になられている機材(PCかスマホ)か、PCの場合はwindowsかmacか、スマホであれば、iPhoneかAndroidかなどの情報、さらに、その問題が生じている状況を詳しく教えていただけると、問題解決のための方法が比較的早くご連絡できると思います。

記録:(第1回目に連絡した内容)地域スポーツ概論の学修について(第1回目用)
第1回目の地域スポーツ概論については、上記の「地域スポーツ概論の学修について(第1回目用)」をクリックしてください。閲覧をするためには、パスワードが必要です。S-naviで配信されたパスワードを入力してください。
※スマートフォンに「Google PDF Viewer」アプリ等のPDFファイルを読むためのアプリがインストールされていないと開かない可能性があります。パスワードを入れても閲覧できない方は、お試しください。

生活関連物資の転売価格規制を

 国内で新型コロナウイルス感染症の影響が拡大している。市中の店舗からは、マスクやアルコール消毒液が姿を消した。その後、ティッシュ、トイレットペーパーやキッチンペーパーなどの紙用品も見なくなった。あたかも1970年代のオイルショックの再来のようである。
 当時と異なるのは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)の存在である。SNSを通じて、それが根拠のない偽情報であったとしても、瞬間的に人々の間に伝播していくようになった。たくさんの人が語ることで、そこに真実味が生まれ、それが信じられる情報へとも変わってしまう。これが人々が抱える不安感を一層高めてしまい、店先に商品があれば、「すぐに必要でなくても、買っておこう」という行動へと変えていく。この負の連鎖を、断ち切ることはなかなか難しい。
 生産量が増加して、本来は需要を満たすだけの供給量があるはずなのに、市中の店舗で、自主的に「お一人様につき一個まで」という販売規制をかけているはずなのに、品不足は続いている。こうした自主規制だけでは、生活関連物資の不足は解消されず、国民生活に大きな影響を与えかねない。人々の不安な心理による買い占めも原因のひとつだが、転売目的の買い占めの影響も大きい。WEBのECサイトやオークションサイトなどには、市中の店舗から消えたはずの商品が高値で販売されている。リアルな世界の市場とは別に、ネット上にもう一つの市場があることもオイルショックの時代とは異なることだ。
 オイルショックの遺産と呼ぶべきか名残と呼ぶべきか「生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律」と「国民生活安定緊急措置法」という法律がある。 「生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律」 では生産事業者や販売事業者が買占めや売惜しみにより保有する特定の生活関連物資について、内閣総理大臣若しくは主務大臣が売渡し先を定めて、売渡しを指示することができる。その指示に事業者が従わなければ、さらに厳しく売渡しを命じることができる法律だ。
 「国民生活安定緊急措置法」は、価格を安定させるために、標準価格を決定し、標準価格よりも高額の販売価格を設定する事業者に課徴金を課すことができる法律だ。
 すでに経済産業省は、これらの商品について、オークションサイト事業者に出品の自粛を呼び掛けている。新型インフルエンザ等対策特別措置法の第59条には価格の安定等のために、これらの法令に基づき、適切な措置ができることが定められている。
 マスクの供給不足を解消するために、これらの法令に基づき、一時的に転売価格の規制を実施する必要があるのではないか。

新型インフルエンザ等対策特別措置法

生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律

国民生活安定緊急措置法

CHIBA DREAM Campus 2019

~お笑いは人生を豊かにする!学生が創る”笑学”~

 『お笑い × 地域活性化 = ??』。
 その答えを、学生が探すため、2014年、2015年、2016年の3年間、開催してきた「よしもと幕張イオンモール劇場 × 淑徳大学コミュニティ政策学部矢尾板ゼミ DREAM CAMPUS in Chiba」。
 3年ぶりに、よしもと幕張イオンモール劇場で、大学生が企画・出演するお笑いライブの開催が決定しました! 大学生がお笑いステージをプロデュース。 しかも、今回は、人文学部や千葉市内の他大学・短大の学生ともコラボします。会場で、一緒に新しい発見をしてみませんか?

日時:2019年11月10日(日)
開場:18時45分 開演:19時 終了:20時30分
会場:よしもと幕張イオンモール劇場
入場料:前売券1000円、当日券1200円

出演:やさしいズ 
   淑徳大学コミュニティ政策学部・人文学部 学生 ほか

内容:学生プロデュースお笑いコント
   トークコーナー:「大学で初めて経験したこと」
            「大学・就活あるある」「〇〇のここが嫌だ!」
   企画コーナー

お申し込み先:
淑徳大学の学内外の関係者の皆様、ちば産学官連携プラットフォームの関係者の皆様は、無料でご招待いたします。11月8日(金)17時までにお申し込みいただくか、当日、ご招待券をお持ちください。 お申し込み先へのリンク

よしもと幕張イオンモール劇場へのアクセス
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
   イオンモール幕張新都心グランドモール 3F
アクセス

企画・主催
淑徳大学コミュニティ政策学部 矢尾板俊平研究室
淑徳大学教育改革推進事業「思考力と表現力を修得するための新たなアクティブラーニング手法の開発」プロジェクト
ちば産学官連携プラットフォーム
協力:よしもと幕張イオンモール劇場

参院選2019を振り返って(2)

本当の争点は「世代間の利害配分」問題

 今回の参院選での各党のマニフェストを通覧しましたが、消費税率については意見が異なりましたが、幼児教育・保育無償化、高等教育の無償化、最低賃金の問題等の部分では、大きな違いはありませんでした。(学校給食の無償化には違いがありました)
 与野党問わず、「大きな政府」志向であることに変わりはありませんが、ここで選挙戦を通して、議論してもらいたかったのは、その財源をどのように確保していくのか、という点です。増税なのか、借金なのか、または徹底的な歳出削減を行っていくのか、将来世代の負担も考慮しながら、こうした政策を実施していくための財政的な裏付けをもっと議論してもらいたかったと思います。政党・候補者にとっては言いにくい話だと思いますが、その議論を行うことも政治の責任だと思います。
 今回の参議院選挙の争点とするべきであったのは、「世代間の利害配分」問題です。人口が増加し、経済成長率が高い時代は、その恩恵をいかに分配するかという問題が争点でした。しかし、人口が減少し、経済成長率が低い時代、そして超高齢社会が到来する中で争点となるのは、いかに社会全体の負担や不可を分担するかという問題です。財政問題然り、原発・エネルギー問題然り、社会保障・年金問題然りです。こうした問題を将来世代の負担も考慮した上で、世代間での利害を調整していくことが、新たな政治の役割であると考えます。
 また、こうした争点において、将来世代を担う若年世代が自分たちの意見をしっかりと伝えていく環境を作ることが大切だと考えています。

参院選2019を振り返って(1)

諸派の躍進

 今回の参院選で象徴的なのは、れいわ新選組とNHKから国民を守る会が比例代表区で議席を獲得するとともに、得票率2%を超え、政党要件を満たしたことです。特にれいわ新選組の比例代表での得票率は4.5%で躍進と言えるでしょう。
 このような結果は、若年世代への調査から、事前に予測することができました。自民党には投票したくないが、既存政党の野党で投票先もない。だから投票に行くのをやめよう、とか、投票するならば、既存政党ではない野党である「諸派」に投票しようという投票者の行動心理が働くのではないかと予測していました。それが「低投票率」と「諸派グループの躍進」という結果に結び付いたように思います。
 野党は、有権者からの信頼を獲得すべく、戦略的な野党再編や連携を進めていく必要があるのではないかと思います。

ちばでも参院選2019

千葉選挙区候補者アンケート
“若者からの7の質問”

私たちは、若者がもっと政治や地域のことに関心を持つことによって、若年世代の投票率の向上を目指し、活動をしています。今回の参議院選挙においても、若年世代をはじめ有権者にWEBで候補者の皆さんのことを知っていただきたいと考え、アンケート調査を実施させていただくことにいたしました。今回は、「若者からの政策提言」ということで、若者の考えを候補者の皆さんにお伝えし、それに対する意見をご回答いただくことで、若年世代の関心を高められればと考えております。

Manifesto from Yong Voters
~若者たちの選択 若者からの10 の提言~

Manifesto from Yong Voters(PDFファイル)

アンケート結果

ご回答いただいた方の回答内容を公開いたします。ご協力ありがとうございました。
浅野史子さんからの回答(PDFファイル)
門田正則さんからの回答(PDFファイル)

地域運営組織

 全国的に「地域運営組織」の在り方については、模索と検討が続いていると思います。自治体ごとに、その「目的」も異なり、いろいろな「スタイル」もあります。
 高齢化、子ども・子育て、防災、地域活性化など、地域に期待も高く、それぞれの現場で、皆さんが汗をかき、がんばっておられます。その中で、そうした活動をサポートしていくために「地域運営組織」の役割を再確認しておく必要があると思います。ここでヒントになる言葉が「コレクティブ・インパクト」という考え方であると思います。
 それぞれの地域には、それぞれの特性があり、課題があります。だから「地域運営組織」のスタイルも、それぞれ合っても良いと思います。その理由は、住民の方が自分たちに合った「スタイル」で、自分たちがやりやすい方法で取り組むことができる方が良いと思うからです。住民の方が柔軟に自分たちに合ったスタイルを選択することができるようなサポートをさせていただくことが重要だと思います。
 その意味では、個々の地域の方々と個々に相談をしながら、その地域に合った「地域運営組織」の在り方を、一緒に考えさせていただく、その地域に必要なアドバイザーの方、サポートをしてくれる方や機関とマッチングをさせていただくなどが重要だと思うので、そうしたサポートの仕組みは必要なのではないかと思います。

千葉市議会議員選挙の分析(2)

現職・無所属の方は、お一人の方を除き、4名の方は各得票数を伸ばしたという結果になりました。議会活動をがんばっておられる方々で、その活動を有権者がしっかりと評価された結果と思います。

今回の千葉市議選挙は、特定の支持基盤を持たない無所属・新人の方にとっては苦しい戦いになりました。無所属・新人で当選されたのは、お一人だけでした。

現職の当選率は95.56%、新人・元職の当選率は35.00%でした。ここに、新人の方でも前職の方の後継候補として位置付けることができる方を「現職」として位置付けると、現職の当選率は95.83%、新人・元職の当選率は23.53%となります。

この要因のひとつには投票率の低さがあると考えられます。

投票率は、中央区で2.9P、花見川区で2.33P、稲毛区で3.96P、若葉区で3.52P、緑区で0.93Pのマイナスでした。(美浜区は0.57Pのプラス)。これに基づき、計算してみると、投票率の低下により、中央区では4,888票、花見川区では3,409票、稲毛区では5,100票、若葉区では4,368票、緑区では964票が「消えた票」になりました。もちろん歴史に”if”はありませんが、もし投票率が前回並みであれば、各区の選挙結果は変わっていたかもしれません。

このように考えると、選挙戦略の策定においては、候補者の「知名度」を高めることと同時に、「投票率」を向上させるための戦略も必要だと思いました。

「投票率」の向上は、複数の候補者同士が連携して行える戦略であると言えます。もちろん、一人だけが当選する小選挙区の衆議院総選挙や首長選挙では難しいかもしれませんが、地方議会選挙のように、大選挙区、中選挙区での選挙であれば、複数の候補による「プラットフォーム戦略」が有効かもしれません。

さらに、「投票率の向上」は、どの地域でも課題ですから、地域を超えた連携、「プラットフォーム戦略」も有効だと思います。

私自身は、想いを共有し、一緒に活動いただける方々とこの「プラットフォームづくり」に取り組みたいと思います。

千葉市議会議員選挙の分析(1)

今回の千葉市議選の結果について、分析を行っています。

まず、政党別の得票率を計算してみると、自民:34.62%、公明:15.64%、国民:8.41%、立民:12.00%、共産:10.39%、ネット:2.71%、無所属・諸派:16.24%(手計算なので間違いがあるかもです)となりました。これを議席数に換算すると、ほぼ今回の選挙で各政党が獲得した議席と一致します。

次に、民主系(国民民主党公認、立憲民主党公認)候補を見ると、前回の得票数との比較も踏まえると、国民民主党の公認候補の得票数は減少していますが、立憲民主党の公認候補の得票数は増加していることがわかります。今回、立憲民主党は4人の新人が当選しましたが、全体的には、国民民主党と立憲民主党の旧民主党系同士の票の奪い合いとなり、新たな票を掘り起こせていないケースとして見ることができます。特に稲毛区では、今回の民主系候補お二人を合わせた獲得票数は、前回の民主系候補お二人を合わせた獲得票数とほぼ一緒(148票減)となっています。

今回は千葉市議会議員選挙の結果のみの分析ですが、全国の選挙の分析を行うと、全体の傾向が見えてきて、それが国政選挙の行方を占う材料にもなります。