有権者へのメッセージをお聞かせください。
桜井ひでおさん
メッセージというほどのものはなく、本日の会に出席できないことを改めてお詫び申し上げます。また、会場の空気が分からない中でのアンケートによる事前回答という形でのかかわりであったため、場違いな発言もあれば、それも合わせてお詫び申し上げます。
本日、私は稲毛区の山王や六方、小深という地域で終日活動する予定を以前から入れていたため、参加できませんでした。四街道市と接しているそれらの地域も大事な稲毛区の一部です。
大学生の方々が経験された受験のように、選挙や日頃の政治活動も、数日ではなく、多大な準備期間を要します。どれも自分一人でできることではなく、場所や人の確保など、多くの方々から多大なる御協力を頂いていますので、急な変更は、それら市民の方々へのご迷惑になりますし、かえって本日の討論会に対する市民の方からの悪感情を喚起しかねませんので、先約を優先させていただきました。ご理解を戴きますよう、重ねてお願い申し上げます。以上です。
依田和孝さん
私は政治屋には興味はありません。
福祉事業を運営している中で、地域社会に必要な施設を開設して参りました。しかし、それでも支えられない障がいや病気を持つ方が大勢います。待機児童問題も稲毛区はまだ多いです。
もっと行政も受け身ではなく、仕組作りや情報発信を増やしていくべきです。
実業として経営を実践している中で、規制緩和によるサービス享受者を増やし、介護難民や情報難民、待機児童問題を実業で解消していきます。